SUNELLとは
SUNELL社は、1997年の創業からインテリジェントビデオ製品とソリューションの研究、開発を行っている中国のセキュリティカメラ業界のリーディングカンパニーです。
本社を深センに置き、中国国内に複数の支店と、米国・ヨーロッパなど海外にも複数の支店を展開し、世界113の国と地域に高品質の製品・ソリューションを提供しています。
その製品は、ソチ冬季五輪、ブラジルワールドカップ、ハンガリーのセーフシティ、ケニアの国立銀行、その他国内外の主要なプロジェクトなど、世界中で様々な分野で採用されています。
同社は、独立した技術革新を主張し、国際的な高いレベルのR&Dプラットフォームを構築しています。同社が持つR&Dチームは、平均年齢28歳、200人のR&D要員で構成され、全体の40％を占め、業界で強力な革新能力を有しています。また、この研究開発の占める人数は、全国にある２万社以上のセキュリティ企業の中でも比較的大きな企業の一つです。常に技術革新を意識し、平均年間研究開発投資は売上高の10％を維持しています。
2020年4月時点で様々な特許を取得しており、アプリケーションの総数は525に達します。また、Onvifの正規会員であり、業界に積極的に参加しています。
2018年に”AI産業アプリケーションのトップ10ブランド”の称号を獲得し、3年連続で”中国スマートシティ推奨ブランド”に、12年連続で”中国セキュリティトップ10ブランド”（2007-2018）に選ばれました。
同社は、中国企業で初めてEMC規格を取得した会社でもあり、中国国内のCMA、PLASCSPだけでなく、EUのRoHS、OEや米国のFCCなど世界基準の規格検査をクリアしています。
SUNELL社は、インテリジェントビデオ製品とソリューションで、スマートシティ、金融、エネルギー、森林、教育、輸送、スマートビルディング、市民利用の構築を支援し、生産と生活において質の高い安全な楽しみを人々に提供する会社です。